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REPORT

アジアロードレース選手権

2014 アジアロードレース選手権最終戦カタール ロサイルサーキット
SS600クラス
12月13日(土)予選9番手(2分05秒450) 晴れ 路面:ドライ
  14日(日)RACE1:4位/RACE2:4位 晴れ 路面:ドライ シリーズランキング:5位

2年目のアジアはシリーズランキング5位

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第3戦オートポリスから6連続表彰台に上がり、 安定した速さを見せている小山。

それもトップを狙 えるところを毎戦走っているだけに最終戦は初優 勝をぜひとも達成したいところだった。

最終戦の 舞台となるカタール・ロサイルサーキットは、世界 を戦っていたときから走っているコース。

昨年の経 験もあるだけに、ナイトレースという特殊なコン ディションに合わせセットアップを進めていき、セッ ション毎にタイムを上げていく。

公式予選では、自己ベストを更新するが、周り もタイムアップし、9番手と不本意なポジション。

も う少しタイムを出しておきたかったがマシンの仕 上がり、アベレージスピードも悪くないだけに気持 ちを切り換えて決勝に臨むことに集中した。

レース1がスタートするとトップグループにつけ ながらもフロントのチャタリングが弱冠出てきたた め、少し苦しいライディングになっていた。

そんな 状況でも何とかトップグループに踏ん張り、最終 ラップを迎える。

小山は3番手に上がるものの4 コーナーで他車と接触しそうになり6番手にポジ ションを下げてしまう。

そこから2台を何とかかわ して4位でフィニッシュ。トップとの差は僅かに0.3 秒ほどしかなかった。

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レース2は、序盤にペースが上げられないうちにトップグループは2分04秒台で逃げていく。

小山 も何とかついていこうとしたが、マシンにマイナー トラブルが起きていた。

それでも離されないため に最終コーナーをオーバースピードで入り、立ち上 がりでほぼマシンが立ったところでアクセルを開けるが、人工芝が夜露に濡れていたため、ハイサイ ド状態となってしまう。

転倒は免れたが、大きく振 られてしまったため12番手までポジションを落とす。

そこから仕切り直し、1台まだ1台とかわし、残 り3周で6番手に浮上。

小山は、2分04秒台のハ イペースで周回し、レース2も4位でゴール。

シリーズランキング5位となり、チームランキング3 位に大きく貢献した。

小山知良 コメント
「調子はよかったのですが少しフロントのチャタリングに悩まさ れました。15周と周回数が短いこともあり、ワンミスが大き かったですね。両レース4位という結果でしたが、その中で全 力を尽くしましたし、ライダー個人として、チーム全体としても 成長できたシーズンになったと思います。来シーズンはタイト ルが獲れるように開幕戦から優勝を狙えるように、しっかり備 えます。2014年シーズンも多くの応援、本当にありがとうござ いました。来る2015年シーズンもよろしくお願いいたします」