koyamax.png

REPORT

全日本ロードレース選手権

2013 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦
スーパーバイクレースinもてぎ
栃木県・ツインリンクもてぎ
3月30日(土)予選13番手(1分56秒720)曇り路面:ドライ
3月31日(日)決勝リタイア 雨路面:ウエット
観客動員数(土・日合計):13,000人

ウエットで好感触も悔しい転倒リタイア

1DS_0408.JPG
コヤマックスの新たなシーズンが3月末の全日本ロードレース選手権開幕戦よりスタートした。
2013年は全日本ST600クラスとアジアロードレース選手権SS600クラスにダブルエントリー。
これまでレーサークラスばかり戦ってきた小山が市販車改造であるプロダクションクラスに初めて参戦する。それも全日本とアジアという2つのシリーズでだ。
マシンはHONDA CBR600RRだが、タイヤメーカーも全日本ではブリヂストン、アジアではダンロップと異なる。
ここ数年、様々な環境で様々なマシンに乗ってきた小山にとっては、それほど気にすることではなく、今年もレーシングライダーとしてサーキットを走れる喜びが上回っていた。

1DS_0348.JPG
2月から国内でテストを開始。
3月中旬の事前テストで今年使用する2013年型CBR600RRをシェイクダウン。
まずまずの感触を得ていたが、レースウイークに入ると初日は暖かかったが、決勝日に向けて日を追うごとに気温が下がり、路面コンディションも安定しなかった。
その中で、セットアップを進めてきたが金曜の時点で2012年型のマシンに変更しなければならない事情がでてきてしまった。
公式予選は、ぶっつけ本番で2012年型を走らせ40分1セッション、タイヤ1セットという条件の中でセットアップしながら最後にタイムアタックを行い13番手となった。
決勝は冷たい雨の中でのレースとなったが、ブリヂストンのレインタイヤの感触がよく決勝に向けて手応えを感じていた。
実際、好スタートを決めた小山は、オープニングラップで8番手までポジションを上げると、2周目に7番手、3周目に6番手に上がり、さらに前を追っていく。
しかし8周目の5コーナー手前でニュートラルに入ってしまい、フロントから一気に転倒。
初参戦のST600レースは悔しいリタイアとなってしまった。

小山知良コメント
「事前テストと気温が違いすぎてコンディションが安定しなかったことがバタバタしてしまった原因なのですが、その中でいいもの悪いものの選別ができたので良かったです。
予選でマシンを変更したことも想定外でしたが、その中でベストを尽くしました。
決勝はブリヂストンのレインタイヤが良かったですね。
グリップもしているし、曲がりましたしアドバンテージがあると思いペースを上げていったときに5コーナーでギア抜けしてしまい一瞬で転倒してしまいました。
気持ちを入れ替えてアジア選手権開幕戦に向けて気を引き締めていきたいと思っています。」