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REPORT

全日本ロードレース選手権

2013 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦
AUTOPOLIS SUPER 2&4 RACE
大分県・オートポリス
6月1日(土)予選11番手(2分04秒607)雨
      レース1:19位 路面:ウエット
6月2日(日)レース2:リタイア 雨 路面:ウエット
観客動員数(土・日合計):19,980人

噛み合わなかった九州ラウンド

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ST600にとって2戦目となるオートポリスラウンドは、2レース制での開催。
アジア選手権を2回こなし、2レース制には、慣れてきているので精神的にも楽なところ。
ただ、事前テストがアジア選手権と重なり、今回は、ぶっつけ本番でレースウィークを迎えていた。

オートポリスは、2004年にGP125クラスでコースレコードを出して以来9年ぶり。
ST600で走るのは初めてのことだ。

今回より全日本車もフロントフォークにオーリンズが入り、ブリヂストンタイヤに合わせたセットアップを進めていく。
しかし、Honda CBR600RRユーザーでオーリンズを使っているライダーは少なく、データもないため、やらなければならないことは多い。
限られた時間の中でセットアップをして、まずまずのフィーリングを得ていた。

しかし、土曜日の阿蘇地方は、雨模様となり公式予選を迎える。
レインでもフィーリングは良かったが、決勝に向けてタイヤの皮むきを行うために残り20分でピットに入りタイヤ交換して出ていく。
予選結果が11番手。もっと上のグリッドに着きたいところだが大事なのは決勝の結果だ。

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さらにレース1に向けて足回りのセットを変更するが、これが悪い方向へいってしまい、まるで氷の上を走っているようにグリップしない。
それでもレース序盤は、なんとか踏ん張っていたが、レース終盤になると厳しい状態になるが、なんとか19位でチェッカーを受け2ポイントを獲得した。

日曜日もレインコンディションのレース2となるが、雨の量は少なくブリヂストンタイヤには良い状況だった。
セッティングは、レース1とは真逆の方向で臨むと、良い手応えを得ていた。

ロケットスタートを見せていた小山は、1コーナーで5番手に浮上。
トップグループに食らいついていく。
しかし、12コーナーでハイサイドで転倒しリタイアとなってしまった。

小山知良コメント
「アジア選手権は、一歩ずつ前進しているのですが、全日本はなかなかうまく噛み合わないですね。足回りを中心にベースセットさえ出ていれば、アジア選手権でもトップ争いができると思うので、次回の筑波でしっかりテストして臨みたいですね。筑波も2004年以来となりますが、何度も優勝しているサーキットですし、いい走りが出来るように頑張ります。」