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REPORT

2013年アジアロードレース選手権

2013 アジアロードレース選手権第2戦インドネシア
インドネシア・セントゥールサーキット
SS600クラス
5月18日(土)予選13番手(1分31秒797) 晴れ 路面:ドライ
5月19日(日)RACE 1:6位 / RACE 2:12位 晴れ 路面:ドライ

未知のサーキットで着実に前進

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アジアロードレース選手権(ARRC)シリーズ第2戦がインドネシア・セントゥールサーキットで開催された。
開幕戦マレーシアに続き、亜熱帯地方だけに厳しい暑さの中で行われた。
小山にとっても、ここは初めて走るコース。サーキット入りすると早速コースの下見に出る。
マシンは、今回よりフロントフォークがオーリンズになり、マレーシアラウンドからの流れでセットアップをスタートした。
予想通りグリップの悪い路面だったが、それも特徴があり、なかなか速いラインを見つけることに苦労する。
とにかく目印が少なく、経験値の高い地元勢がキレた走りをしていた。
それでも走る度にセットは進みフィーリングもよくなっていった。
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土曜日の公式予選は、セッション開始直前に最終コーナー部分だけ雨が降り、そこだけフルウエットという特殊な状況でスタート。
他の部分でも雨が降る可能性もあり、リスクはあるものの各ライダーはコースに出て行く。
その後、雨は降らず最終コーナーも乾いていくとペースも上がってくる。
セッション中盤では、まだ濡れている部分もあるにも関わらず自己ベストを更新。
ラスト10分にかけ、最後のアタックに入る集団にうまくつけタイムを更新できるかと小山自身も思っていたがバックストレートでガス欠の症状が出てしまいスローダウン。
集団にいた玉田選手が予選6番手になっていただけに、同じくらいのポジションになれたはずだ。
ただ、セットアップは着実に進んでおり、レースに向けた手応えは感じていた。

レース1は、スタートで前に出ていくが、マレーシアと同じく、周りのタイヤのグリップがあるうちは耐え、レース終盤に勝負をかけていく。
5位を争う集団につけていた小山は、最終ラップに入る周の最終コーナーで2台をかわすと、3コーナーでも1台かわし玉田選手の背後につけるが勝負をしかけるところまで行けず6位でゴール。
レース2は、コンディションが変わり、フィーリングが変わったところで対応しきれず悔しい12位となった。

小山知良 コメント
「初めて走ったセントゥールは、予想はしていましたがグリップが特殊でしたね。
ここよりもグリップの悪いサーキットは、走ったことがありますが、コーナーの立ち上がりならいいのですが、進入での動きが難しかったですね。
その辺は地元勢はよく知っていました。マシンは確実によくなってきていますし、レース1ではいい組み立てができているので前進できていると思います。
次回のインドも未知の世界ですが、チーム一丸となって頑張ります。」