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REPORT

2013年アジアロードレース選手権

2013 アジアロードレース選手権第3戦インド
インド・マドラスサーキット
SS600クラス
7月13日(土)予選9番手(1分44秒280)晴れ 路面:ドライ 
14日(日)RACE1:5位/RACE2:8位 晴れ 路面:ドライ

難コースで進んだセットアップ

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アジアロードレース選手権(ARRC)第3戦がインド・マドラスサーキットで開催された。

2年振りに、このコースで行われたが、サーキット入り前日に降った雨の影響でコースに水たまりができていた。
水だけならば、まだしも赤土まで出ており、とても走れる状態ではなかった。木曜日にコース清掃が入るものの、それでも完全ではなく、金曜日にも清掃を行い、1時間遅れのタイムスケジュールでレースウイーク初日は始まった。
実際に走ってみると、グリップはしない、タイヤはすぐにタレてしまい、路面状況はひどいものだった。

小山は、筑波でセットアップした方向から走り始めると、最初からいいフィーリングだった。
まずは、路面状況をみながら、コースを覚え、マドラスサーキットを攻略していく。
予選では、一発タイムは出なかったもののアベレージはよくレースに向けて手応えを感じていた。
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レース1のスタートは、うまく決まり6番手につけていたが、ビッグハイサイドを食らってしまい、ポジションを2、3つ下げてしまう。
その集団を抜くのに時間がかかってしまい、ようやく6番手に上がったと思ったら、またもハイサイドで遅れてしまう。
この時点で残り4周となっており致命的かと思われたが、そこから再びペースを上げた小山は、ポジションを上げ5番手に浮上。
さらに前のライダーに迫っていくが、惜しくも届かず5位でゴールした。

レース1でいいフィーリングを得ていた小山は、自信を持ってレース2に臨んでいた。
またも好スタートを切った小山だったが、直後に接触がありポジションを下げてしまう。
そこから追い上げていくうちに、トップグループの4台が離れてしまい、5位争いのトップでゴールすることに切り換える。
タイヤを温存しながら9番手辺りを走っていた。すると10周目にトップを走っていた玉田選手が転倒。

レース終盤を迎えた小山は、追い上げを開始し6番手に浮上。さらに前を狙っていたが、ここで赤旗が提示され、2周前の周回でレースは成立。
このため小山は、悔しい8位となってしまった。

小山知良 コメント
「ホンダでオーリンズを使っているのは、ボクだけなので手探り状態ですし、データが絶対的に少ないことは事実ですが、いい方向に向かっていると思います。
8月にはSUGOテストもあるので、もっとサスペンションを仕上げていきたいですね。
そして全日本SUGOからアジア選手権鈴鹿、オートポリスと続く3連戦でいい結果を残したいと思っています」