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REPORT

2013年アジアロードレース選手権

2013 アジアロードレース選手権第5戦日本・オートポリス
大分県・オートポリス
SS600クラス
9月6日(金)予選6番手(1分54秒708)曇 路面:ドライ 
7日(土)RACE1:6位 曇 路面:ドライ 
8日(日)RACE2:6位 曇 路面:ドライ

着実なステップを踏んだオートポリス

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鈴鹿ラウンドから2週間連続開催となったアジアロードレース選手権(ARRC)第5戦オートポリス。

全日本ロードレース選手権と併催となっているため木曜日の午後から2本走行があり、金曜日に公式予選、土曜日にレース1、日曜日にレース2というアジア選手権にとっては、変則スケジュールで行われた。

前戦の鈴鹿で足回りのセットが決まらなかったことから、初日は方向性を探っていく。金曜日のフリー走行でもタイムが伸びなかったが、方向性は分かってきていたため、セットを詰めて臨んだ予選では、うまく決まり1分54秒708をマークし6番手につけた。ただ、トップグループで走るためには、もう一歩足りない。

一発は出るが、1分54秒台で走り続けることはできていないため、何とかアベレージを上げたいところだった。

レース1は、スタートは、まずまず決まるが、1コーナーでは、一つポジションを7番手に落としてしまう。オープニングラップでさらに2台に抜かれ9番手に後退する。

その後、ペースを上げた小山は、一台をかわすと3台による6番手争いを繰り広げる。

このバトルを冷静に見極めた小山は、最終ラップに集団の前に出て6位でゴールした。

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レース2に向けて、さらにアベレージを上げるためにもリアのグリップを上げたかった。

そのままのセットで行ってもレース1と同じになることは分かっていたためリアの仕様を変更して臨むことを選んだのだ。

だが、日曜日朝のウォームアップ走行は、夜中に降った雨のためレインコンディションとなってしまい、マシンの確認が思うようにできなかった。

迎えたレース2。
スタートは、うまく決まりレース序盤から1分54秒台で周回。トップグループの後方につけていたが、前を行くライダーに引っかかったり、リアをスライドさせてしまったりしたためトップグループからはジリジリと離されてしまう。それでもレース終盤まで1分54秒台で周回できていたため、ペースの落ちた前を走るライダーに迫っていく。

しかし、残り2周というところで後方から来たライダーにかわされてしまう。

そのライダーを何とか抜き返し6位でゴール。

レース1と結果は、同じだが、トップとの差は約6.3秒と着実に縮まっており、着実なステップを踏んだレースとなった。

小山知良 コメント
「レース1、レース2と6位でしたが、内容は、よくなっていますし、ステップを踏めていると思います。トップとの差も縮まってきていますし、アジア選手権は、次回が最終戦になってしまいますが、2レースとも表彰台に上がれるように頑張ります。その前に、全日本が2戦ありますので、こちらも全力で表彰台を狙っていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。」