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REPORT

全日本ロードレース選手権

2014 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦
スーパーバイクレース in もてぎ
5月24日(土)予選:9番手 天候:晴れ 路面:ドライ 
  25日(日)決勝:7位 天候:うす曇り 路面:ドライ
観客動員数(土・日合計):11,200人

2度のコースアウトも諦めずに7位フィニッシュ

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  前戦のオートポリスは、レースウイークにシェイクダウンという状況の中、5位フィニッシュという結果を残した。

その後、スポーツランドSUGOでテストを行い、第3戦の前週に行われた事前テストに臨んだ。

しかし、天候不順のためテスト項目は消化不良に終わっていたため、レースウイークでは、その延長線上でマシンをセットアップしていき金曜日の時点で1分54秒507をマークし
6番手に付けていた。

公式予選が行われた土曜日は、初夏を思わせる暑さとなったが、9時スタートとセッション開始がいつもよりも早かったこともあり、それほど路面温度は上がっていなかった。

マシンのフィーリングはよくアベレージもまずまずだったが、どうしても一発タイムが思うように伸ばせずにいた。

それでも1分54秒266までタイムを縮めた。

ただ、ライバルは、コースレコードをことごとく破っており、今年の全日本J-GP2クラスのレベルの高さを感じさせた。

ただ、NTS T.Pro ProjectとしてもNH6は、世界を見据えて開発しているマシンだけに、そんなライバルに追い付け追い越せという気持ちでチーム一丸となって戦っており、そのモ
チベーションは高い。

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18周で争われた決勝レース。J-GP2クラスのスタートは、午後一番の12時55分だった。

9番手グリッドの小山は、まずまずのスタートを見せ7番手でオープニングラップを終える。

2周目にはチームメイトの岩田選手をかわし6番手に浮上するが、追い上げて来たデチャ選手にかわされ再び7番手となる。

その後、ペースを上げ、前を走るライダーに追い付いていくが、レース中盤からフロントの跳ねが出てきてしまう。

そして1コーナーの進入でフロントが跳ねてしまったためにコースアウト。ポジションを落としてしまう。

すぐに復帰するが、またも1コーナーでコースアウトを繰り返してしまう。

再び岩田選手とのバトルとなり、これを制して7位でゴールしたのだった。

小山知良 コメント
「事前テストもあったのでベースは出ていたので新しいエンジンのフィーリングを確かめるところからスタートしました。とにかく差がないので、ちょっとしたことで、すぐに順位が変わってしまう状況でした。ただアベレージはよかったので現状ではベストな走りができたと思います。次回のインドネシアに向けての課題もハッキリしましたし、試してみたいこともあるので、もっといい成績を出せるようにしたいですね」