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REPORT

アジアロードレース選手権

2014 アジアロードレース選手権第4戦日本・鈴鹿
三重県・鈴鹿サーキット
SS600クラス
9月6日(土)予選7番手(2分14秒694) 晴れ 路面:ドライ 
  7日(日)RACE1:3位/RACE2:3位 晴れ 路面:ドライ

120%の走りで両レース表彰台を獲得!

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 8月にアジア選手権第3戦オートポリス、全日本第5戦もてぎと2週連続でこなし、その2週間後に今回のアジア第4戦鈴鹿を迎えた。

鈴鹿は日本とはいえ昨年、8年振りに走ったコース。

600ccでの経験は少なく、地の利は小山にはなかった。

しかし、オートポリスで表彰台に上がり、全日本もてぎでも表彰台を狙えただけに、チームの士気は高かった。

  走り始めとなったプラクティス1は、路面が濡れている状態で始まったが、その後は天気が回復方向だっただけに無理にレインタイヤで走らず、路面が乾くのを待ってからコースイン。

オートポリスでの状態から走り始め、大幅にずれていないことを確認。

徐々にペースを上げていった。

  土曜日、午前中のプラクティス3では、リアサスペンションを変更し、いい方向に行き公式予選を迎える。

走り始めは晴れていたが、雷雲が近づいてきていることをパソコンで確認。

早めにタイムアタックを行い3番手に浮上。

その後、転倒者がありセッションは赤旗中断となる。

再開後にニュータイヤに変え、もう一度アタックに入る。

クリアラップは取れなかったが前日より1秒3縮めることに成功。

ポジションは7番手だったが、トップとの差も少なく、決勝に向けての仕上がりは上々だった。

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まずまずのスタートを切って始まったレース1。

トップグループは11台もの大集団となっており、13周という短期決戦だけに激しいバトルが所々で繰り広げられていく。

そんな中、小山はシケインで接触があり、集団の最後尾までポジションを落としてしまう。

そこから徐々に追い上げて行きラストラップには5番手で突入。

1コーナーで1台抜き4番手に浮上。

スプーンカーブへのブレーキングで伊藤選手をかわすが、バックストレートで抜き返されてしまう。

最後のシケインへのブレーキングで勝負に出た小山は、前後フルロックの状態だったが、マシンをうまくコントロールし伊藤選手をパス。

3位でゴールし表彰台の一角に上がった。

  続くレース2も終始トップグループにつける走りを見せ、ラスト2周となったスプーンカーブでトップに立つ。

しかしストレートで抜群の伸びを見せるライバルたちにかわされてしまい3位フィニッシュとなった。

小山知良 コメント
「最初から最後まで全力全開でしたし、体力的に厳しい部分がありましたが、しっかりトレーニングしてきたおかげで両レースとも最初から最後まで120%の走りができましたし、現状ではベストを出し切ることができたので結果には満足しています。チーム全体のレベルも上がってきているので、この調子で残りのレースも戦って行こうと思っています」