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REPORT

アジアロードレース選手権

2014 アジアロードレース選手権第5戦タイ
チャンインターナショナルサーキット
SS600クラス
11月8日(土)予選6番手(1分40秒827) 晴れ 路面:ドライ
   9日(日)RACE1:3位/RACE2:2位 晴れ 路面:ドライ

アクシデントを乗り越え今回も連続表彰台!

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9月下旬の全日本岡山国際を終え、1週空けて MotoGPロードレース世界選手権Moto2クラスに日 本グランプリからオーストラリア、マレーシアという3 連戦に参戦。

全日本最終戦鈴鹿にはチームの事情 で参戦を見合わせたものの、1週空けてアジアロード レース選手権のタイラウンドを迎えていた。

タイの首 都、バンコクから400km離れたブリラムという町に今 年オープンしたばかりのチャンインターナショナルサ ーキットでシリーズ第5戦が初開催された。
オートポリス、鈴鹿といいベースセットができてい たため、マシンは、そのままの状態で走り出し、徐々 にアジャストして行く。

しかし土曜日の公式予選の開 始を前に雨が降ってくる。

この雨はホームストレート 部分のみを濡らしていたが、徐々に乾いていく状況 だった。

そして残り10分でドライコンディションとな り、ここからが勝負だった。

小山は1分40秒台に入 れ6番手グリッドを確保した。

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しかし決勝日はいきなりアクシデントに遭う。

朝の ウォームアップ走行が始まった直後に最終コーナー で他車に突っ込まれてしまい転倒。

そのままメディカ ルセンターに運ばれてしまう。チームスタッフは懸命 のマシンを修復し、レース1のスタートに何とか間に 合ったのだった。

サイティングラップでマシンの状態 を確認し、グリッドでサスセットをアジャストしスター トを迎える。

序盤は、マシンのフィーリングを確認し ながら8番手辺りを走行。中盤からペースを上げて 行くと、ファステストラップをマーク。

身体の痛みとも 戦いながら2位争いの集団に追い付き3位でチェッ カーフラッグを受けた。


レース2もマシンのフィーリングはよく、序盤は7番 手を走っていたが、ペースを上げるとサーキットレ コードとなる1分39秒998をマーク。トップグループ に追い付いていく。

レース終盤は4台のバトルとなり 小山は2番手で最終ラップに入る。

そして最終コー ナーのブレーキングでインに入りトップに立つもの の、立ち上がりでクロスラインとなり悔しい2位。

しか し、これまでの最高位であり、アジア選手権初優勝 まであと僅かというレースだった。

小山知良 コメント
「決勝日朝のウォームアップ走行で他車に接触されてしまい転 倒。痛みはありましたが気合いで勝ちを狙いました。今回は電 気系トラブルや転倒といろいろありましたが、チームのバック アップのおかげで表彰台に立つことができました。応援してく ださった皆さん、ありがとうございました。12月の最終戦カター ルはチーム一丸となって優勝を狙います」