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REPORT

アジアロードレース選手権

2015 アジアロードレース選手権第1戦マレーシア マレーシア・セパンサーキット
SS600クラス 4月18日(土)予選4番手(1分05秒395)晴れ 路面:ドライ
19日(日)RACE1:12位/RACE2:3位 晴れ 路面:ドライ

調子は上々。タイトルを狙うシーズンが始まった

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小山の2015年シーズンは、アジアロードレース選 手権SS600クラスのみに絞り、本気でチャンピオン 獲得を狙って行く。

4月頭に開幕戦の舞台となるマ レーシア・セパンサーキットで行われた事前テストで は、順調にマシンセットを詰めレースウイークでのメニューを考え、それを実行していった。

課題だったフ ロントのフィーリングをよくすることを目的にスプリン グのバネレートの固いものをテスト。

タイヤもフロント にソフトとミディアムを試し、ミディアムでいけること を確認。

フリープラクティス3では、レースウイークの 方向性と、事前テストからの方向性のどちらがいい かを検証し、事前テストからの流れの方が、いいと 判断。万全の状態で公式予選を迎えていた。

まずは フロント・リアともミディアムで走り、決勝に向けての セットを確認。

セッション最後にリアにソフトを入れて コースイン。タイムアタックもうまくいき1分05秒 395の自己ベストを更新。

トップから1秒以内に17 台がひしめく中、4番手タイムをたたき出した。

レースに向けては、他のライダーと違いリアだけソフトを チョイスしていることが不安材料と言えば不安材料 だったが、アベレージがいいことも確認しており自分 を信じてレースに臨んだ。


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レース1は序盤にペースを上げられずトップ2には 逃げられてしまったがカワサキのユリストラ選手と稲 垣選手と三つ巴の3位争いを繰り広げた。

ユリストラ選手をコーナーでかわしても、ストレートで抜き返さ れる展開が続き、最後にかわそうとしていたが、ラス トラップの1コーナーで稲垣選手が入ってくるとユリ ストラ選手と接触転倒。

これに小山も巻き込まれてしまい転倒。

すぐに再スタートできたことは不幸中の 幸いで12位でゴールし4ポイントを獲得した。

レース2は、途中で雨が降り大混戦となっていた が、小山は冷静にタイヤマネジメントを考え集団の 後方につける。

そして最後に前に出て勝つシミュレ ートを立てる。しかし、またもユリストラ選手に引っか かってしまう。

それでも4コーナーのブレーキングで 抜き返すが、アウト側のゼブラが塗れていたため、 すべってしまい4番手に落ちてしまい、そのまま4位 でゴール。

前でチェッカーを受けたライダーが黄旗 追い越しがあり、小山が3位となった。

小山知良 コメント
「去年からの調子のいい状態をキープしたまま開幕戦を迎える ことができました。レース1のアクシデントは残念でしたが、流 れは決して悪くないと思います。ランキングトップのザムリ選手 から25ポイント差となっていますが、まだ残り5戦10レースあ りますので、優勝を重ねれば追い付くことができるはずです。 次戦のインドネシアも優勝を目指して行きます」